基礎工事に入り、第三者検査機関による基礎配筋検査も終了しました。
基礎配筋検査では、鉄筋の径や配筋の形状・位置・間隔(ピッチ)や結束状況など、設計図書と一致しているかどうかをしっかり確認します。
土台敷き〜大引・根太打ち
土台敷き(どだいしき)
基礎と土台の間に基礎パッキンを入れ、基礎から立ち上げているアンカーボルトに土台(桧)をしっかりと固定します。
基礎パッキン
基礎パッキンは床下と外部の換気を目的としています。
ひと昔前は、基礎に換気口(長方形の穴)をあけて換気していましたが、今は基礎パッキン工法が主流です。
週末の建て前(棟上げ)に向けて作業が着々と進んでいます。
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