第三者機関による配筋検査が行われ、基礎工事も完了しました。
第三者機関による配筋検査
配筋検査とは
第三者検査機関による基礎配筋検査で、鉄筋の径や配筋の形状・位置・ピッチの確認など多くのチェック項目があり、設計図書と一致しているかどうかをしっかり確認します。
もちろん、基礎配筋検査合格です!
ベタ基礎
配筋検査の次は、土間コンクリートの打設を行います。
ベタ基礎とは
ベタ基礎とは、基礎の底板一面が鉄筋コンクリートになっていて、建物の荷重を底面全体で受け止める強固な基礎です。(※現代の住宅ではベタ基礎が主流)
地面をコンクリートで覆うため、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。
土台敷き
基礎工事も終了し、木工事に入りました。
基礎コンクリートの上に基礎パッキンをひき、その上にヒノキの土台をのせています。
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