春日市にてシステムバス設置工事のご依頼をいただきました。
タイル張り浴室の解体作業
既存の浴室はタイル張りだったので、まずは同じサイズのシステムバスが入るスペースを確保するために、浴槽、床、壁のタイルなどを解体していきます。
既存浴室の床の高さが洗面脱衣室の床の高さよりも低く、段差になっています。
システムバスの入れ替え工事に伴いこの段差を解消します。
浴室入口の段差解消(土間工事)
既存の浴室を解体後、新規の浴槽の位置に合わせて配管を行います。
また、浴室と洗面脱衣室の床の段差がなくなるように土間工事で高さ調節を行います。
変形1坪サイズのシステムバスルーム(1220サイズ)
システムバス施工完了
施工前のタイル張り浴室は横長の特殊な大きさだった為、新設のシステムバスは【変形1坪(1220)サイズ】を採用しました。
内法寸法は2m×1.2mでほぼ既存のお風呂と同サイズで仕上げました。
出窓部分も奥行きが広めの窓枠を施工しています。
【システムバス:TOTOサザナ1220(変形1坪サイズ)】
浴室入口の床の段差も解消!
浴室と洗面脱衣室の床の段差もなくなり、扉も折れ戸から引き戸へ!
出入口の開口部も広がり出入りがスムーズになりました。
洗面脱衣室の壁紙や床材も貼り替え、スイッチやコンセントも新しいものに交換しキレイになりました。
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